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2019.08.12

のこり数分の命だとしたら大切な人に何を伝えたいですか

 

34年前。8月12日・・・

 

群馬県上野村の御巣鷹山に日本航空123便が墜落し,520人が亡くなった、

史上まれに見る悲惨な航空機の事故でした。

 

 

当時、私は25才。

 

運悪くその時間の飛行機に搭乗していた名簿の中に,小学校の同級生の名前がありました。

 

私は広島の呉の小学校でしたが、その同級は勉強がよく出来るおとなしい男子だったイメージがあります。

 

 

もしも,墜落する飛行機に自分が搭乗していたら・・・

墜落するまでの残り数分で誰を想い,どんな言葉をいっているんだろう・・。

 

何を思って命を終えたんだろう・・と,34年経ってもいつもニュースを見ながら想います。

 

その後1995年~1999年まで連載された

“山崎豊子さん”の『沈まぬ太陽』

当時の人々の心に強く何かを感じさせることとなり、

2009年には映画化されました。

 

 

貴方の命がのこり数分としたら誰に何を伝えたいですか』

 

 

それぞれが大切な人を思い浮かべて,今までの感謝の言葉を言いたい・・と思うのではないでしょうか。

 

その大切な人は、家族、友人、恋人、会社の人・・それぞれを思い浮かべることでしょう。

 

 

「貴方は残りの人生を誰とどんな家庭を築いていきたいですか」

 

 

出会いとご縁は,自分が行動しキャッチしないと

自然にやってくることはありません。

 

心にさみしさを感じたときに、行動してみましょう。

 

”ルボヌール結婚相談所“では

しっかりと貴方と向き合い結婚までのお手伝いをさせて頂きます。