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2023.02.19

話しが合わない人=この人とはナシだな

男女の出会いは、そんなにチャンスは巡ってこないと思っている人も多いと思います。

数少ないチャンスがあったとしても、恋人やパートナーとして見定める上で、

話しが合わなければ「この人とはナシだな」と考え、デートしようと思いませんよね。

逆に自分も相手から「この人、話しが合わないな」と思われてしまったら、大切なチャンスを

逃してしまいます。それほど話しが合うかどうかと言うのは男女間において重要事項なのです。

 

『話しが合わない』と思われるのはどんな人なのか、そして婚活の相手から「話しが合わない」と

思われないためにはどうしたらよいのでしょう。

 

お見合いがめでたく成立するのは、あなたが相手に

「この人なら会ってもみてもいい」

と思ったからですよね。

それなのに、いざ会ってみたら全く会話が盛り上がらない、話しが会わない事って

意外と多いと感じていませんか。

相手のプロフィールを見て、年齢や学歴、職業、趣味、年収など様々な要素を考慮して

「会ってみよう」という結論に至っているのに、

どうして話しが合わないのだろうと不思議に思ったことはありませんか。

 

そんな時、自分の選び方が間違っていたんじゃないかと色々考えてしまう事ってありそうですよね。

年齢や、学歴、年収やルックスなどで相手を選んでいた自分が間違っているのか・・・

しかし、どうしてもスペックは気になるし・・・

婚活においてスペックはどうしても気になってしまうものです。

 

ではどうすれば、スペック良、かつ話しが合う相手を見つけるにはどうしたら良いのでしょう。

相手に「会ってもいい」と考える段階は、単なる『書類選考』の通過でしかありません。

書類選考を通過して面接審査、

要するにお見合いに合格して初めてその人が結婚相手の候補になります。

まだ書類だけの段階では、相手の人間性なんてわかるわけありません。

そこで話しが合わない相手を選んでしまうことがあっても当然のこと。

 

お見合いの時、初対面で一番見極めなければならないのは相性。

相手との相性がいいかどうかは、やはり話しが合うかどうかで初めてわかります。

話しが合わない相手と結婚してずーっと一緒に生活するのは大変なことです。

 

【共感してもらえた瞬間に「話しが合う」と感じる】

話しが合う相手となら何十年一緒にいても楽しく過ごせます。

この話しが合うかは、実はテクニックで解決できるのです。

話しが合うと人が感じるのは自分が言ったことや気持ち、意見、主張を否定されず、

共感してもらえたときです。

相手の話を聞いたら一旦肯定し、受け入れて、次の会話に繋いでいく。

これが出来れば「この人話しが合うな」と思ってもらえます。

 

【自分を俯瞰的な視点でみること】

自分自身に対して、第三者的な視点がもてるかどうかが、《カギ》です。

相手の言ったことの間違いに対して「それは間違っています」「それは正しくは○○ですよ」など

相手の話を修正しようとする人は、話しが合わないと思われてしまいます。

これは否定されたと同じで、相手は傷つきますよね。

 

【デートは論議の場ではない】

知識が豊富なことを自慢したいのかもしれませんが、逆効果です。

相手はあなたを尊敬するどころか、結婚相手候補から外してしまいかねません。

細かい間違いは気にせず、受け流す事が大切。

間違いを正しても相手の気分を害するだけなので、受け流しましょうね。

 

さて、いかがでしたでしょうか。

意識をして気をつけて習慣づければ、

【話しをしても楽しい人=結婚を意識する】

そんな人に変わることができるのです。

俯瞰的に自分をみることを意識してみましょうね。