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2019.03.23

男女で関心によって変化する視線は違う

朝、公園の桜の木を見ると、すでに桜の花がぽつんぽつんと咲いてました。

来週には、お花見が出来そうですね。

春になり暖かくなると、今まで家でくすぼっていた人も、

外に出てお散歩したくなりますよね。

外に出るといろんな場所で、視線を感じることがありますが・・

男性は、異性から多く回数を見られることによって、

相手の女性を好きになる傾向が強いって知っていましたか?

 

反対に・・・

女性は異性からいくら見られても好きになる傾向はほとんどありません。

男女によって話すときに動く視線も全く違うのです。

「相手への関心によって変化する視線とは・・」

男性は女性と比べて会話するのがあまり得意ではありません。

男性は、話を聞いているとき、相手のことに関してあまり興味が無いことが多いので、

相手の話を上の空で聞いていることが多いのです。

なので視線は相手にあまり向いていません。

 

しかし・・・

 

好きな人が話をしている場合は、一転して前傾姿勢で聞いている事が多いです。

視線も常に相手を見つめています。

女性は、気になる異性を目の前にすると、

「私の話を聞いて欲しい!」という思いから話すときに視線が相手に常に向きます。

女性は男性に比べて自分の感情を共感して欲しいという気持ちが強いので、

好きな相手には特に共感してもらいたいと思っているんです。

 

まとめると、

男性は「自分が話をしているときは相手の目を見て話しますが、

相手が話をしているときは目を見ないことが多い」

 

女性は「自分が話しをしているときは相手の目をあまり見ないけど、

相手の話を聞くときは比較的視線を相手に向けている」

 

“相手の事が好き“になると、

男性は相手の話を聞くときに相手を見る視線の数が圧倒的に増えるし

女性の場合は自分が話をするときも視線は常に相手を見ているということです。

 

お見合いの時、緊張をしますが

相手の視線を見ることで相手の気持ちを寛容に受け止める事が出来そうですね。

おつきあいしているときも、これらを意識しておくと、

相手の気持ちを理解する事が出来ますね。

 

“ルボヌール結婚相談所”では、

カウンセリングやコーチングの経験を持った

二人が貴方の相談に乗り、

成婚までお手伝いをさせていただきますので

安心してご相談してくださいね。

 

次回のテーマは「嘘をつくときの男女の視線の違い」をお話しますね。